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ミカンの皮を剥くときに、ちょっとした芸をみせるということは、誰もがよくやる(?!)けれど、先日は、ひとがたに剥いてみた。ヘタを鼻に、「へそ」をへそにするところがミソだが、いまその写真を見ていて、「面白い立方体の展開図」ということに連想がひろがった。で、試しにつくってみたのが、図右上の燕のようなものである。
そして、この燕を見ていて、東京工業大学の燕を使ったシンボルマークへと連想がひろがった。このマークは1948年に制定されたもののようだが、『天空の城ラピュタ』や『ルパン三世』に出てきたロボット兵をも彷彿とさせる。いかにも東工大という気がするのである。じっさい、これロボットだよねと、思ってきるひとは多いようで、以前、同学の研究員さんからもらった名刺には、写真右下のようなネタがあった。むろん、右がほんもののマークである。
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