NHK-Eテレ、12/31 17:00-17:30。
◆クリスマス
何年かぶりに、『素晴らしき哉、人生!』(1946、フランク・キャプラ監督)を、クリスマス当日に観るという、いかにもなことをした。
同作の、自由意志、必然と偶然、決定論といったモチーフは、最近読んだテッド・チャンさんの諸作のテーマでもある。そういえば、チャンさんには、前著だけれど、天使がでてくる話もあった。
「誰の人生も他の大勢の人生に関係していて、誰かが欠けるとひどい穴があくんだよ」 (二級天使クラレンス)
"Each man’s life touches so many other lives, and when he isn’t around he leaves an awful hole, doesn't he?" (Angel Second Class Clarence)
◆12/26日食
◆12/28釜飯
上信越自動車道の横川サービスエリアで釜飯を食べるという、いかにもなことをした。包装の紙が正方形だったので、ねずみを折ると、峠と元祖の文字がよい具合に出た。
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