凸型ソーサー(命名:アソーサー)
2012-04-02


禺画像]
某喫茶店で。
ソーサー(受け皿)は、熱い茶や珈琲を冷ますために注いでつかうものだったらしいが、現在では、コースターと同じ役割になっている。茶碗を安定的に設置する機能において、中心部はへこみである必要はない。この発想はなかった。初めて見た。

しかし、saucerという英単語は、「浅いくぼんだ土地」という意味も持つようになっているらしいので、これをソーサーと言えるかという疑問は残る。
阿蘇のような複式火山を思わせるので、「阿蘇山様複式火山型受け皿」、略して「アソーサー」と呼ぶことにしたい。
[かたち・幾何学]

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